代表挨拶

常盤建設は、1959年の創業以来、このたび創業62周年を迎えることができました。

こうして実績を着実に積み重ねることが出来るのも、日頃より当社をご支援して戴いてきたお客様、お取引先様をはじめ 周囲の方々からの当社の技術力への信頼と誠実さがあってこそと自負しております。

社業の発展に粉骨砕身の努力をしてこられた先人達、現社員のおかげであり、心より感謝を申し上げます。

世界情勢が日本経済に大きく影響を及ぼし、企業をとりまく経営環境は絶えず変化する中、若い人の建設業界離れが加速度的に進む今だからこそ 新しい刺激と魅力にあふれる業界に変えて行くことこそが小さいながらも当社に課せられた使命だと考えます。

一方で、自らを過信することがないよう、個々のスキルアップを目的とする教育・研修制度を充実させるなど、社内教育にも力を注いで参ります。
当社が目指すのは、社員とその家族が幸せである企業であること。
これからも技術の粋を集めた建築物を通して、人や地域に 「幸せ」 が提供できる企業であり続けたいと考えています。